カイロプラクティック・整体

カイロプラクティックとは

1895年、アメリカでカイロプラクティックは誕生しました。 薬や手術をしないで、背骨の機能異常を矯正し正常な状態にもどし自然治癒力を高めます。

今日ではアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど世界40カ国以上で法制化され、専門の大学教育(5年制 4200時間以上の教育)が行われています。公的資格として認知されています。

日本では法制化がなされていませんが、WHO(世界保健機関)は日本においても国際基準の教育を受けたカイロプラクターによるカイロプラクティックを推奨しています。

ハローカイロプラクティックの施術者は日本に唯一あるWHOが推奨する国際基準の教育を守ったRMIT大学カイロプラクティック学科日本校(現東京カレッジオブカイロプラクティック)を卒業したカイロプラクターが施術にあたります。 カイロプラクティック説明動画になります。

カイロプラクティックの有効性についての研究

世界のカイロプラクティックの研究では、腰痛に対してリハビリテーションや電気治療、マッサージ以上の有効性があるという報告されています。下に記載した研究ではすべてカイロプラクティックが有効であると支持しています。

2004年 – 英国腰痛運動とマニピュレーションの無作為試験(英国)
2005年 – カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するWHOガイドライン
2006年 – 慢性非特異的腰痛管理ヨーロピアンガイドライン(欧州)
2007年 – 米国内科学会および米国疼痛学会による統合臨床診療ガイドライン(米国)

施術の流れ

初めて来られた方はまず診療調査表に症状などくわしく記入していただきます。その後それらを基に症状を詳しくうかがい、基礎医学に基づいた検査やカイロプラクティック独自の検査方法により症状の原因を探ります。そこから、治療の方針をたてていきます。


問診が終わると原因を見つけるために検査をしていきます。整形学検査、筋力検査、神経学検査、カイロプラクティック検査法などにより本質的問題を特定し施術法を考えていきます。


患者様の問題を特定し、施術の流れを決めると患者様に説明を行います。患者様に起こっている問題を伝え、今後の方針を説明し同意を得てから施術に進んでいきます。説明時には患者様に理解しやすい言葉を使うように努めています。


説明が終わると施術に入ります。体の問題が起こってている関節や骨盤を矯正し正常な状態に改善していきます。筋肉の硬結や緊張をとるような操作も同時に行います。。
ディバーシファイドというテクニックやアクティベータという器械を使った矯正によって施術していきます。


その他、アレルギー除去療法(NAET療法)やオステオパシーなどの方法も行っています。
栄養や環境、ストレスなどにも原因を探しカイロプラクティックだけでなくその人にあった方法で症状の改善を目指していきます。